広陵町議会 2023-01-19 令和 5年第1回臨時会(第1号 1月19日)
中段の18款繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正の財源調整でございます。 次に、4ページをお願いいたします。 第2表業繰越明許費補正ですが、4款衛生費で出産・子育て応援交付金事業で4,577万4,000円、6款土木費で平成緊急内水対策事業として3億7,500万円の追加をお願いいたします。 出産・子育て応援交付金事業は、歳出で説明させていただいたとおりです。
中段の18款繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正の財源調整でございます。 次に、4ページをお願いいたします。 第2表業繰越明許費補正ですが、4款衛生費で出産・子育て応援交付金事業で4,577万4,000円、6款土木費で平成緊急内水対策事業として3億7,500万円の追加をお願いいたします。 出産・子育て応援交付金事業は、歳出で説明させていただいたとおりです。
(A.M.10:03開会) 日程番号 付 議 事 件 1 議案第81号 広陵町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について 議案第82号 広陵町企業版ふるさと納税基金条例の制定について 議案第83号 広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについ て 議案第84号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正
ですので、そういったやはり物価高騰の分については基金を活用しながらというふうなことを市長にもお話をさせてもらいながら、最終的にはまだ決定はいたしておりませんけれども、検討を進めているという状況でございます。
そこで会津若松がかつては割と行政が言ったことに、はいはいとやっていて、そのために財政調整基金が数百万円、何百万円のレベルに下がったと。
広陵町としても、令和4年3月末日時点で、みどりのふるさと応援基金として約9,400万円を積み立ててございます。返礼品の開発に引き続き取り組むとともに、寄附の使途、使い道ですね、使い道で応援してもらえる自治体となることが、今後も継続的にふるさと納税の納税額を増やすことになり、ひいては広陵町のファンを増やすことにつながるのではないでしょうか。 以上を踏まえて、次の点につき、質問をいたします。
(A.M.10:01開会) 日程番号 付 議 事 件 1 議案第81号 広陵町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について 2 議案第82号 広陵町企業版ふるさと納税基金条例の制定について 3 議案第83号 広陵町議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正することについ て 4 議案第84号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正
75 ◯改正大祐委員 この間、こども未来基金というのがありましたけども、ここから出していく予定はあるのか、どのように考えておられるんでしょうか。
議案第82号、広陵町企業版ふるさと納税基金条例の制定について、御説明申し上げます。 議案書の7ページからとなりますが、概要集の4ページをごらんいただきたいと存じます。
平成30年度と令和元年度、殺処分ゼロを目指す猫愛護コースに頂いた寄附金は、現在は基金に約1,100万円あると聞いております。これは猫の殺処分ゼロを目指す取組にだけ活用することができると聞いておりますので、地域猫活動サポーターの支援や、将来的には地域猫を保護するシェルターの維持、管理にも活用していただきたいと思っております。 それでは、三つ目、行きます。
こども未来基金がある。これを活用するということは可能だと思いますが、ところが、逆に、そういうことに使わなかったらこれは何のためにあるんですかという話になりかねないと思うんですが、その点はいかがですか。
市民から保険料を徴収し、そして積み上げた基金は市民に還元すべきと考えます。介護保険料を上げないために基金をどう活用していくのか、具体的にお示しをください。 次に、福祉医療制度についてお尋ねをいたします。 我が党は、長年にわたって子ども医療費の無料化をずっと求めてまいりました。奈良市においては、来年6月より中学生以下の現物給付がされ、18歳以下には償還で給付されることとなりました。
なお、これらの事業の財源といたしましては、国費や県費、基金及び一般財源から前年度繰越金を活用するものでございます。また、年度内に完了しない事業について繰越明許費を追加するとともに、債務負担行為の追加を行うものでございます。
しかし、給食費の完全無償化は困難といたしましても、令和5年度以降も子育て世帯の家計負担軽減の維持及び地場産品の活用を含めた質の高い学校給食を安定的に提供し、給食費を値上げすることがないよう子育て世帯にお約束するため、9月定例会において「もりもり食べよう橿原市給食基金」を新たに設置し、今定例会において令和5年度の値上げ分4,300万円を当該基金に積み立てる補正予算を計上しております。
本年の決算特別委員会において、財務部長が「目標としましては、財政調整基金を取り崩さずに予算を計上できる、計画できるという状態に限りなく近づけたら、この辺の財政危機宣言、ここにつきましては考え直さなければいけない」と答弁されています。
歳出の主な内容といたしましては、エネルギー価格高騰の影響に伴う施設の光熱費等の増加に対応するための本庁舎管理運営費、分庁舎等管理運営費などを増額するほか、基金積立金などの増額をしております。また、令和4年橿原市議会9月定例会における条例の一部改正に基づき、市議会議員の報酬給与費の減額をいたしております。
また、企業版ふるさと納税を活用し、本市の魅力発信パートナーが実施する文化事業に対して、このたび企業より寄附の意向があったことを受けまして、寄附金の8割に相当する1600万円を、NPO法人なら国際映画祭が実施する事業に対する補助金として、また残りの2割に相当する400万円につきましては奈良市民文化振興基金への積立金として、合わせまして総額2000万円を増額措置いたしました。
また、6号補正において、地域振興券事業の財源不足について、財政調整基金を取り崩しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(重点交付分)8,576万円の交付が決定したため、当事業に5,900万円を充当した残額2,676万円を地域振興券事業に充当し、財源補正を行っております。
また、中核市比較で下位レベルにあった財政調整基金についても、総務分科会で質問をいたしましたが、現状で約68億円の基金残高となり、中核市平均値に近づいたとの認識が示されました。 今回の補正予算では、地域振興基金への繰替運用を解消するために、財政調整基金を財源として40億円を返還する経費が計上されました。繰替運用の解消については評価をするものでありますが、引き続いての計画的な積立てを求めます。